入浴と落とし穴

健康

前回お風呂に入りましょう~という記事を書いたのですが
盲点ともいうべき思わぬ問題が発覚したので
続きです。

これは私も最近知った、というか、思わぬ落とし穴を指摘されて気づいたことなので

ぜひともシェアしないと、と思います。

お風呂に入るのはもちろんいいこといっぱい!ぜひぜひやってほしいのですが
入浴効果を上げようとしてしたことが、かえって逆効果になることも・・・

それは

入浴剤

です。

もちろん、すべての入浴剤が悪いわけではありません。
いいものもいっぱいあります。

ただ、市販の比較的お求めやすいお値段で
若干不自然なほど香りがいつまでも残るようなものは
避けた方が無難かな、と思います。

経皮毒という言葉を聞いたことのある方もいらっしゃると思います。

シャンプーなどでよく言われたりしますが
入浴剤は成分がお湯を介して直接陰部に触れることになりますので
特に女性は膣を通って子宮に毒が溜まるリスクがあります。

なので、余計なものを使うくらいなら

ただのお湯のお風呂の方が全然よいケースもあるということを知っておくといいです。

使うなら、無害なもの、いいものを選ぶ必要がありますね。

あ、ちなみに老若男女共通です。

なんでもそうですが、人によって許容できるレベルや境界線が違うので
診ている方でないと細かいアドバイスをすることは、私はちょっと難しいです。

妊活中の方、小さいお子さん、生理痛など子宮卵巣系の悩みがある方に関しては、

香りで「○○の入浴剤!」とわかってしまうようなものは避けた方が安全だとは思っています。

タイトルとURLをコピーしました