タイトルからいきなり下ネタ全開です![]()
めっちゃ大事なので多分本文中にも何度も単語が出てきます。
お食事中の方はご注意ください<(_ _)>
ご自身のお腹がゆるいとか、お子さんが下痢しているとか
ご相談を受けることがあります。
1日で終わればまあいいけれど
数日続くと気になる・・・とのこと。
が、話を深堀りしようと
「お腹が痛いとか、熱があるとか、だるいとかあります?」
と質問すると、大抵の場合
「元気です」
とお返事されます。
この時点で私の答えも決まります。
「じゃあ、いいんじゃないですか」
終了―――。
ってなってくれたらいいんですけど
「ええ?いいんですか?」
と驚かれてしまうこともしばしばあるので
一般の方の感覚と自分の感覚がかなりずれていることをいつも体感します。
ある意味気持ちはわからなくないです。
「病院行った方がいいんじゃないの?」という親や旦那の口だけ攻撃にもやっとしたり
様子見てて治まらないのを確認してから小児科受診すると
「なんで今まで放っておいたの?」と責めるように言われて嫌な気持ちになったりしますよね。
私も過去に子供が2週間ほど下痢が続いた時、
めちゃくちゃ元気なのに幼稚園から医師の診断書もらってこないと預かれない、
と言われて行きたくもないのに受診した時医師から言われて、
嫌な気持ちになったことをよく覚えています![]()
でも、胃腸炎とかって言われて終わりで
結局そのまま様子を見ることが多く、
受診してもしなくてもやっていることは変わらないというのはけっこう多いです。
まず、シンプルに
下痢している状態とはどういうことなのか?
と考えてみます。
これ、本当にそもそものはなしです。
もし下痢を「悪いこと」と断定していたら、思い込みで視野がめっちゃせまくなっている可能性が高いので、ご注意ください。
正〇丸信仰を考えると、今のママたちの親世代が正〇丸に絶大な信頼をおいていたはずですし、
つまりは下痢はとめるべきもの、というすりこみがあるのは、
昔の自分と自分の母親を考えれば想像に難くありません。
でも、下痢とは悪いもの、止めるべき症状ではなく
体内に入った異物(悪いもの)を体の外に出すために水分量を多くして押し流すために起きている現象だったりします。
口(上)から出そうとするのが嘔吐で、お尻(下)から出そうとするのが下痢です。
いわゆる変なものを食べてしまったときに、嘔吐と下痢が同時に起きることもありますね。
これは入れてしまったものをとにかく外に出そうと上から下から捨てているというイメージが持てるかと思います。
つまり、お腹が緩い、下痢しているというのは
体の外に出すべきものが体内にあって、それを排泄する(解毒)のシステムと考えられます。
ここ数年で「下痢は止めないほうがよい」という考えが広まり始めていたのですが、
いかんせんいろんな方と会話しているとそれもあまり浸透していないことも多々見られ・・・(-_-;)
胃腸炎と診断されると下痢を止めないのに、診断されていない下痢だと止めようとする。
というカオスが発生しています。
とにかく、
薬などで下痢を止めるということは、毒を外に出そうとする自分の体に備わっている防衛機能を、
あえて妨害しているという矛盾がおきます。
小児科の先生が脱水の話を持ち出すので、脱数予防のために下痢は止めた方がよいのでは?とおっしゃる方もおられます。
もちろん、水分を多くして体外に出すのですから小さい子供や高齢の方などは特に脱水に注意する必要はあります。
でも、その場合も下痢を止めるのではなく、水分を補えばいいわけで、あえて毒を体にため込もうとする必要はないですよね?
ここまでで私が言いたいことがわかってくださったのではないでしょうか?
今日のタイトルを思い出してみてください。
便秘と下痢はどっちがマシか、です(笑)
感覚、変わりましたか?
下痢は心配する割に便秘は笑い話で済ませるという方をよくお見かけします。
下痢が毒を体外に出す働きならば
便秘は毒を体にためこむことになりますね。
便秘の最長期間とか自慢して笑っている場合ではありません。
私的には下痢の方が便秘の100倍マシです。
ためこむより、出せるほうが断然いいはず。
私も時々1週間くらい特に他の不調もないのに下痢っぽくなる時がありますが
なんか出してくれてる~(笑)と思って
ちゃんと対応してくれている体に感謝しています。
社会生活的には下痢の方がいろいろ不便なのはわかりますが
がんばって毒を出してくれているのを下痢止めで御自ら妨害するようなことは
控えられたほうが、先々の体のためかなと思います。
ちなみに熱は下げるべきか問題も同じことが言えます。
長くなるのでそれはまた今度✋


