こどもの時間

つれづれ

栃木県も臨時休校が再開し、我が家の子供たちもお休みです。

普段は学童に行っていますが

出された宿題の量と学童での学習時間を照らし合わせてみた時

学童だけでは到底終わらないという事実を突きつけられました(-_-;)

そして、誰かが見張っていないとやらない現実・・・

まあ、そうですけどね。

子どもだもん。

集中力だってそんなに続かないし、わからなかったり、

やりたくなかったりしたらモチベーションは下がる一方

学校で普通に授業を受けていると、

学童ではその日出された宿題をやるだけなので、

まだやる気も持ちこたえられますが

一日自分のやる気で学習計画を立てるなんて、まあ難しいですよね。

仕方なく、治療の仕事のない時は

同じ部屋で勉強や事務作業をしながら見張り

低学年の子には、その日の課題の分量を指示して、

終わったら遊んでいい、というルールにしています。

・・・で、今まであまりわかっていませんでしたが

〇つけをしていると、間違いやすいところや苦手なところがよくわかるんですね~( ̄▽ ̄;)

一緒に料理を作ったり

ゲームをしたり

工作したり

子どもを預けて本格的に仕事をするようになってから

子どもとの時間がとても少なかったことに気づきました。

今のコロナの騒ぎが早く収まってほしいのはもちろんですが

子どもとゆっくり向き合う時間を持てて

知らなかった子供の一面を見る機会があって

私にとってはいいこともありました

お弁当のストレスとか、メンタル的にストレスになる部分もありますが( 一一)

プラスな面も積極的に探していけると

このつらい時期も乗り越えやすいのかなと思います。

とはいえ、

整体と出会う前、もともとネガティブ思考だった私は

身体に問題があるとさらに思考がネガティブになりやすいので

定期的な体のメンテナンスは必須です。

また、自粛で引きこもらざるを得ない子供たちもストレスで頭が尖ってきているかもしれません。

患者様や患者様のお子様たちもそうなっている子が続出しています。

大人も子供も、ストレスや不調で頭がでこぼこしてきますので

サインがあったらケアしてあげられるといいですね。

不調な体では、いい考えは浮かびません。

良い状態で、物事をプラスに捉えましょう。

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