授乳用クッションを購入するなら、とにかくボリューム（厚み）があるものをおすすめします。
普通にイメージできるくらいや、産院においてあるようなくらいの厚みでは、生まれたての赤ちゃんの体はちっちゃいので、高さが全然足りません。
結局のところ、枕や畳んだバスタオルなどをもう1段重ねないとしっくりしません。
でも、その「高さを合わせる」ということがポイントとしてうまく伝わっていないのか、
せっかく授乳クッションを使っていても高さが合っていなかったり、乗せ方がイマイチだったりと
なんだか残念なことになっていることもしばしばあります。
当院に備えてある授乳クッションはトコちゃんベルトのメーカーの青葉さんのものですが、たくさんの方が使って「十分へたって」今の厚みです。
現品をご覧になりたい方は、お声掛けくださいね。部屋にぶら下がっています。
↓はメーカーのサイトのお写真
ベビハグ 授乳用クッション｜トコちゃんドットコム（トコちゃんベルト 公式オンラインショップ）
授乳用クッションは、しっかりした厚みと硬さが特長のクッションです。赤ちゃんを支えつつ、腕や肩が疲れにくい授乳姿勢をサポート。ギフトにも最適。
tocochan.net
品物を手にすると、自分がイメージしているよりもかなり分厚くてびっくりするかもしれませんが
使っているうちにだんだんへたってくるのと、赤ちゃんの体が成長してくるのと相まって、
うまく高さ調整されるのでおすすめです。
使い込んでへたった当院の授乳クッション↓
授乳以外でも
妊娠中にうつ伏せになりたいときにお腹の下に入れたり、
読書の時の手のサポートにしたり、
大人子ども問わず昼寝の枕にしたりといろいろ活用できます。
割と早い段階でこのクッションに出会ってしまったので、別のアイテムを探すということは特にしていません。
もし「他にもこんないいものあるよ～」というのがありましたら、教えていただけるとうれしいです(^▽^)/
